日焼け止めSPF・PAって？☆倉敷市お顔のむくみニキビ肌荒れのお悩み専門ごほう美サロンレスト

- 5月 05, 2019

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お顔のむくみ・ニキビ・肌荒れのお悩み専門

岡山県の倉敷市中庄にあります

ごほう美サロン re:st 【レスト】のマツキです。

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お顔のむくみ・ニキビ・肌荒れのお悩み専門

ごほう美サロンレスト鍼灸師のマツキです

ＧＷ（ゴールデンウィーク）

みなさん様々なたのしいご予定で

スケジュールがパンパンで

素敵な思い出がたくさんできたのではないでしょうか？

お仕事のみなさん（わたしも含め）、

無理せずGWを楽しんで乗り切りましょう(笑)

さてさて、ＧＷはとてもよいお天気のようで

アウトドアでの活動も多いかと思います

ＧＷは年間を通して紫外線が増えてくる時期です💦

以前の関連記事は

→肌の天敵・紫外線を知るその①☆　②☆　③☆

→Q.日焼け予防はいつからどこから？☆

→日焼け止めの塗り方のポイント☆

しっかりと紫外線対策はされているかと思います👌

ところで、

日焼け止めは

どのように選ばれていますか？？

本日は

日焼け止め

についてお話させていただきます

日焼け止めのパッケージの表や裏に

必ず表記されている

ＳＰＦとＰＡ

ですが、正しい意味をご存知でしょうか？

💛SPFとは、
サン・プロテクション・ファクター（Sun Protection Factor）の略です
シミやソバカスさらに皮膚ガンの原因となるUVーBをカットする力を示しています

例えば
SPF50
と、SPFの横に数字が表記されていると思います
なにもつけていないすっぴん肌（素肌）に

紫外線があたって日焼けをしてしまうのに、
一般的に15分～20分と言われています

この数字は、
『素肌の日焼けが始まるおよそ20分までの時間を何倍に伸ばすことが出来るか』
という目安です

SPF50の場合、
20分×50＝1000分＝およそ16時間40分
約16時間40分日焼けが抑制されるという計算となります

ただ、20分といっても
💥もちろん個人差があります❗

紫外線に敏感だったり弱い方は、20分よりもさらに短い時間となります

💛PAとは

プロテクショングレイド　オブ　ＵＶＡ　（Protection Grade of UVA）の略です
皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となるUVーA の防止効果を示しています

＋の多さがUV-Aに対する効果の高さを示し、
効果の高いほうから
＋＋＋＋、＋＋＋、＋＋、＋の4段階があります

ちなみに、冬にUV-Bは減少しますが、
年間を通して安定して
UV-Aは降り注いでおります😭

お化粧では隠し切れない
シワやたるみの原因となるため
アンチエイジングとして日焼け止めを使用される方は
PAを気にしてみて下さい💪💪

SPFとPAについて

いかがでしたでしょうか？

これから日焼け止めを選ぶ際にぜひ参考にしてくださいね💝

日焼け止めの基本となる

SPFとPAについて

なんとなくで日焼け止めを選んでいた方にとっては

とても新鮮だったと思います

SPFやPAの強いものは

日に焼けにくいというメリットがありますが

お肌の負担も大きくなるデメリットがあります

紫外線量が増える時期は気温も高くなります

自分に合った日焼け止めで